


「ツバメ」
日本が暖かくなり始めた4月の初め、南の国から帰ってきたツバメは、
人が住んでいる安全な、いつもの軒下に巣を作ります。
ツバメが帰って来るのを待ち望んでいる主がいる処には、去年の巣がそのままあるので少しの修復で済み、ヒナを育てる準備が楽です。
ヒナがある程度育つと、天敵から身を守りやすい葦の茂みなどに住処を移します。
他の家族と合流して、次の長い長い旅を乗り切れるように一緒に育て、鍛えるのです。
そして9月、みんなで南の国へ向かいます。
春、ツバメがやってくると「おかえり〜」
とつぶやきます。
そして秋、旅立ちはじめるツバメには無事の旅を祈り、春にふたたびやって来る姿を思い描いて見送ります✤
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宇宙図書館kocoのロゴマークの「ツバメ」をモチーフに、100%Silver925のペンダントトップを制作しました。
元いた場所に毎年回帰する習性を持ち、つがいで子育てをすることから、ツバメは愛と幸運を象徴する鳥として好まれ、ヴィクトリア時代にはツバメモチーフのアクセサリーが多く作られました。
愛と幸せを願い「あなたの元へ帰ります」という思いが込められたロマンティックなメッセージが込められていたそうです。
虹色、最愛、幸運、回帰、家族…etc
このペンダントトップは、世界中に使われている、
ココ(koco)の意味も含めて沢山のメッセージを込めました。
無事、家に帰れるためにお守りとして身につけませんか?
cokia
silver925
SWALLOWペンダントトップ
Price/5,300円 (tax込)